こんばんは、福田です。
はい、早くも第2回目です!
鏡開き
古来より、正月に神様へのお供えとして飾られていた鏡餅を雑煮やお汁粉などにして食べることで一家の円満を願う習わし。
鏡餅を割るさ際に、刃物は切腹等を連想させてしまうため用いず、手や木鎚で割ったり砕いたりするのが通例とされています。
また、餅をコ細かく分ける際には、切るという言葉を使わず、開くという言葉を使う方が運が開けることを連想されて縁起が良い
と言われています。また、地方によっては鏡開きを行う日が違い、
京都 → 主に4日 他には → 15~20日 に行う地域もあるそうです。
皆さんのごかてご家庭では、鏡開きはされましたか?
最近では、プラスチックのケースの中に個包装の中に小餅の入った鏡餅のところが多いのではないでしょうか?
福田家でもそうですが…。
子どもの頃は、カビの生えた鏡餅を父がトンカチで叩き割って、お湯に浸してカビをとって頂いておりました
今となっては、懐かしい行事です。
また、鏡餅だけでなく、樽酒の蓋を割って開けることも鏡開きということから、奈良県の長龍酒造が記念日に制定。
健康幸福を祈願し、願いを成就するよう祈ったりすることに加えて、樽酒をふるまい飲み交わす風習を日本の文化として次の世代に伝えていきたい
との思いがこめられているのだそうです。
塩の日
永禄11年1月11日(新暦:1569年2月6日)、武田信玄と交戦中だった上杉謙信が、武田信玄の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り
敵方にもかかわら関わらず武田方に越後の塩を送ったと記録に残っており、この話が『敵に塩を送る』という言葉の元になったことにちなんで記念日に制定。
『敵に塩を送る』→ 争っている相手でも、争いの本質ではない部分に関しては弱みにつけこまず、援助を与える 意味として使われています!
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=^_^= にゃー