こんばんは、福田です。
今日は何の日シリーズです
ラッピングの日(包むの日)
2月26日は「ラッピングの日(包むの日)」
「2(つ)2(つ)6(む)」の語呂合わせから、株式会社包むが制定した記念日である。
(東興資材工業も2月26日を「包むの日」に制定している)
大切な人に感謝の気持ちをこめて贈り物を包み、楽しさと豊かさを届ける日とされている。
プチプチの正式名称
包装するときに緩衝材としてつかわれる、プチプチ(気泡がついた透明のビニールシート)の正式名称は
気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)です。
プチプチというのは川上産業が製造している気泡緩衝材の商品名。
(エアーキャップやキャプロンなども気泡緩衝材の商品名)
ちなみに、気泡緩衝材はツルツルの面とツブツブの面のどちらで包んでも衝撃を吸収してくれるので裏表を気にする必要はないようです。
ラップは何を包むもの?
ラップはもともと戦場で活用されていました。
ラップは銃や弾丸を包んで湿気からまもったり、靴の中敷きにして湿地で活動する兵士を水虫からまもったりするためにつかわれていたそう…。
食品を包むのにつかわれるようになったのは、ラップの製造メーカーで働いていたラドウィックとアイアンズの妻たちが
レタスをラップに包んでピクニックに持っていったのがきっかけだそうです。
ラドウィックとアイアンズはラップが食品の保存につかえることに気づいて食品用のラップをつくりはじめました。
その商品は、きっかけをつくった2人の妻「サラ」と「アン」にちなんで「サランラップ」と名付けられたのだそう~。