こんばんは、福田です。
昨日、病院へ行って来ました…
実はしばらく前から、右のアキレス腱が痛くなっていました…
だましだましプレーを続けて来ましたが、3日(月)の試合で限界だと悟りました…
このまま続けていたら、アキレス腱断裂するかも…という不安が頭を過ったからです
それは万が一、アキレス腱断裂するとどれだけ大変かと言うことを身をもって知っていたからです。
実は、忘れもしない2019年5月8日。この日は、連盟の前期リーグ戦。
この日の為に、日々練習していると言っても過言ではない大切な試合です。
この日、社長の奥さんがプレー中にアキレス腱断裂して、救急車で病院に運ばれたのです。
私も一緒の体育館に居てたので、一緒に救急車に乗って病院へ。
診断の結果、アキレス腱完全断裂。
5/10に手術の為のMRI、5/13に入院して、翌日の5/14に手術しました。
そして、無事に手術は終了し5/21に退院しました。
しかし、本当に大変なのはここからでした。右足だったこともありますが、日常生活すべてが、誰かに助けてもらわないと何も出来ない状態なのです。
その助けを私がさせて頂いたのですが、本当に大変でした
完全に一人で日常生活に戻れたのは、9月に入っていました。
その期間を目の当たりにして来たので、本当に不安になりました。
ですので、しっかり診てもらいたかったのでこの辺りではスポーツ障害で有名なS病院へ行くことにしました。
診察室に入って、先生にアキレス腱を触診してもらうと、念の為レントゲンを撮ることに…。
レントゲン撮影を終え、診察室に。すると先生が「ひどい状態ですよと意地悪言おうと思ってましたが、炎症はないです。」と
ではなぜ痛みが…と思っていると、続けて「ただ、アキレス腱が太くなってますね。『アキレス腱症』ですね。」と。
「明らかな外傷歴は認めないものの、無意識下に起こっている微細損傷や小断裂と修復を繰り返しアキレス腱が変性して膨らんだ状態」だそうです。
ケアをしっかりするのが良いとのことで、リハビリを受けることに。
リハビリでは、家でのケアの仕方を教えてもらいました。
- 段の上に立ち、かかとを下げたり上げたりする
- タオルを足の指でたぐりよせる
- 壁に足裏を付け、膝を伸ばしたまま、膝腰を壁に近づける
- ボールを使ったふくらはぎのマッサージ
これを毎日、朝と晩にするように言われ、2週間後にリハビリの予約をして帰宅しました。
ケアは面倒ですが、アキレス腱の痛みが無くなるのであれば、頑張りたいと思います