こんばんは、福田です。
今日仕事中、社長のおくさんと共済事務局から毎月届くNEWSペーパーを見ていた時でした。
ふと目に留まったコンサートチケットの案内文に
由紀さおり
の文字が…
私の中で、由紀さおりと言えば、夜明けのスキャットしか知りませんでしたので、
奥さんに、夜明けのスキャットってルルルルル…しか知らないんですけど、歌詞あるんですかねと聞いてみました。
すると、歌詞もあるよとの返事…。
どんな歌詞なのかと気になり、YouTubeで調べてみると…確かに歌詞がありました。
しかも、ヒット曲はこの夜明けのスキャット以外にも手紙もあるよねと、手紙を口ずさんでくれましたが、さっぱり聞いたことない曲でした。
それもそのはず、手紙は1970年7月5日にリリースされた曲でした。
私はまだ産まれてもいません…
しかし、次に奥さんが口ずさんだ曲は…『森と泉に～かこーまれて～』
あ、この曲は知ってます！！でも原曲というよりは、替え歌で知ってます
『森トンカツ、泉ニンニク、かこんにゃく、まれテンドン♪』
驚いたことに、このブルーシャトウがリリースされたのは、1967年と夜明けのスキャットよりも、古い曲だったのです…
知ってる知らないは、新しい古いだけでなく、どれほどメジャーかによるものだなぁとつくづく実感しました～
ちなみに奥さんは、これらの曲がヒットしていた頃は、10歳前後と一番何でもよく覚えた年代。
ほとんど歌詞を覚えていて、なんならピンクレディーやキャンディーズといったアイドルの曲なら、振り付けまで、完璧に覚えていていまでも踊れるほど 
70年代、80年代と覚えやすいメロディーと歌詞で、ヒット曲が多いのもうなずけますね～ 
